SF本読了 銀河核へ
「銀河核へ 上・下」(B.チェンバーズ)を読了。Kindle版。
面白かったし、せっかくこれだけの世界を作り上げたのだから、続編が読みたいよなぁ。と、思ってあとがきを読んだら原著はシリーズ3作目まで出ているとのこと。これはぜひ翻訳してほしいところ。
若い頃はこういうスペオペは「これってSFじゃなくてもよくない?(人種や宗教の違う人が乗り合わせた船乗りの物語で、箱入り娘が身分を隠して乗り込む、みたいな)」と思ったものだけれど、最近は歳のせいか素直に楽しめるようになった。