「スーパーカブ7」(トネ・コーケン)を読了。Kindle版。
ちょっとうっかりしていた。シリーズが完結しているかどうか確認せずに既刊を全部買ってしまった。もしかして長寿シリーズになってしまったりするんだろうか。
小熊さんらしいといえばらしいけれど、高校時代の友達との関係が割とあっさり疎遠になっているのが良かった。それがリアルというもの。
一方で住環境は大学生の一人暮らしとは思えない充実ぶりで大変羨ましい。
自宅で倒れて節約研究会に助けられる場面は、ちょっと唐突感があった。この辺りの経緯はまたreserveとかで後出しするつもりかな。