Webアプリの日替わり通信術(モールス受信)は公開からもうすぐ1年になる。少しずつではあるが、ツイッターやメールで使っていただいていると報告を頂くこともある。アプリ利用者の中から合格者が出ることを祈りたい。
ツイッターで、語間スペースが狭いのでは、とご指摘をいただいた。これはバグわざとで、普通は2語の間の間隔は単点7個分となっているけれど、総通受験者のヒアリングで「語間が狭く感じた」というレポートがあったため、狭くしてある。狭い状態で練習して慣れておけば本番にゆとりが生まれるはず。
とはいえ標準的な間隔を知っておくことも重要だと考えて、語間の調整機能を実装。語間を決め打ちでソースを変更するのは簡単なんだけど、狭いのと標準を選択できたり、その設定をCookieで保存したりするのが久しぶりのコード書きで忘れていて時間を要した。
波形で比較すると、上段が「狭い」、下段が「標準」。