2022年もアマプラでアニメを鑑賞。
SPY X FAMILYが良かった(まだ終わっていないけど)。かりそめの家族の未来に幸あれ。
攻殻SACは原作ファンとしてなんとなく敬遠していたけれど、試しに1話を観たら意外と良かったので通して鑑賞。なるほどなー、世間的にはフチコマよりタチコマが人気なのもわかるかも。全体通して原作マンガのテーマを踏襲しているところとか、アップルシードからマスタースレイブ式強化外骨格を借りてくるところとか、士郎作品へのリスペクトが感じられて良かった。2002年の作品ということを考えれば仕方がない面もあるけれど、オープニングの微妙なCGと、「キーを捻ってセルモーターを回す内燃機関の自動車」の描写が、さすがにそれはないんじゃないの?と思ってしまった。
同2nd GIGはSACの直接の続編ながら、電脳戦やAIエージェントの描写などは原作2巻のイメージを取り入れていたり、アップルシードからオークやポセイドン(大日本技研)が登場したり、1巻の北端エピソードがちょっとヒネられて入っていたりと、こちらもけっこう楽しめた。
ナディアは個人的ノスタルジーで、リアルタイムで何話か見逃していた気がするので通して観られて良かった。水谷さんが惜しまれる。
ぼっち・ざ・ろっくは面白いけど、共感性羞恥を刺激してくるのが辛い。リアル陰キャの経験がある人は素直に笑えないのでは。
- ラブライブ!スーパースター!!
- やくならマグカップも(1期,2期)
- ドラゴンクエスト ダイの大冒険
- SPY X FAMILY(1期, 2期)
- 攻殻機動隊 Stand Alone Complex(1st,2nd)
- リコリス・リコイル
- ふしぎの海のナディア
- 戦闘妖精雪風
- ぼっち・ざ・ろっく
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