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機械式時計をメンテナンス(SEIKO メカSUS)

2014年に分解清掃してもらったSEIKO メカSUSだけど、この1年ほどまた巻き上げが渋くなって、ワインディングマシンにセットしておいても半日ほどで止まるようになっていた。

ベルトもオリジナルに近いイメージのKNOTの栃木レザーに替えたし、また着けられるように前回と同じ街の時計屋さんに分解清掃・調整を依頼。

2週間ほどで終わって取りに行ったら、店主が精度が良い時計ですね、と感心していた。部品交換などはなく、技術料1万円ほど。すごい技術を持っているけれど、街の時計屋さんとしては商売が厳しいだろうなぁ。一応全国から修理依頼は受け付けているみたい。

巻き上げが軽くなって、調子が良さそう。やっぱり機械式時計は5年に1回くらいはメンテナンスに出さないとかな。定価2万円の時計だけど、希少で中古でも手に入らないモデルだし。ただ最近クォーツの復刻版が出ている。小ぶりで良いデザインだと思う。

ブログ   2021/07/03   gena
タグ:腕時計
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