「永遠の森 博物館惑星」(菅浩江)を再読了。Kindle版。
続編2冊が文庫(の電書)化されているので、復習の意味で読み返してみた。
初読は2017年で、この時も素晴らしいと思ったけれど、今回読み直してもやっぱり素晴らしかった。
人が死んだり宇宙が滅びたりするSFよりも、今の自分に浸透圧が合っているのかも。
でもやっぱり奥様はもう少し大切にしてあげた方が良いんじゃないかなぁ。
続編を読むのが楽しみ。
四人の前に据えられたCRTモニターに顔が映し出された。
菅 浩江. 永遠の森 博物館惑星 (Japanese Edition) (Kindle の位置No.1039-1040). Kindle 版.
2000年頃ってCRTはもう一般的じゃなかったような気がする。