「スーパーカブ reserve」(トネ・コーケン)を読了。Kindle版。
本編で描かれなかった、隙間の出来事が描かれる番外編的なお話。なんか読んだ気がするお話があると思ったら、既刊の電子特別版の再録か。
三年生に進学して間もなくリトルカブを納車した椎のために、礼子の家で納車祝いのクレープパーティーが催された。
トネ・コーケン. スーパーカブ reserve (Japanese Edition) (Kindle の位置No.376-377). Kindle 版.
無粋だとは思うんだけど、最近良く見る客側が「納車した」という表現。スマホゲームの課金と同じくこれからはこれが普通の使い方になるのかなぁ。せめて校閲では「納車された」、にして欲しいところだけど。
サニートラックでレースに出るシーン、私小熊さんよりMT車長く乗ってるけど、こんな走らせ方できないんだよなぁ。やっぱり高校生の思い切りの良さが必要なのか。