アマチュア無線(全市全郡コンテスト2024)
地域クラブのCWオペレータで参加。隠岐島出張から帰ってきたのがコンテスト初日の土曜日で、さすがに疲れたので初日は他のメンバーに任せて休養。
日曜日の朝8時頃から14MHzと7MHz、夕方からは3.5MHzを担当。今年はかんなさんが親戚対応のため不参加で、私も12時から15時までその親戚会食のため抜けさせていただいた。
CWクラブのいつものメンバーがフル参加できないということで、SSBのメンバーや、CWビギナーの局が練習がてら頑張ってくれて、これはこれでクラブとしては良かったと思う。どうせガチ参加しているクラブ局には勝てないわけだし。
ピークは朝10時代の7MHzかな。3局くらいのパイルが何度もあってかなりのハイペース。何度も書いているけれど、呼んでもパイルで他局をピックアップされてしまってなかなか取ってもらえないことが多い、という場合は、リグのオートゼロインをやめて、フィルタで切れない範囲で周波数をズラして呼んでくれると取りやすい。呼ぶのがうまい局は絶妙にズラして呼んできて、QRMがあっても一発コピーできる。
14MHzもちょこちょこやって、夕方復帰して以降は7MHzを続けながら3.5MHzの様子を伺う。16時半頃からは3.5MHzに移動してラストまで。いまいちコンディションは上がらなかった感じ。
今回は参加時間も短く、事前の調整時間も取れなかったためPCキーイングは設定できず。パドルも常置場所備え付けのシングルレバー(バイブロプレックス)、ダブルレバー(ベンチャー)を使った。ヘッドフォンだけは自分のを使ったけれど、マルチオペでCQを途切れさせないためには誰のパドルでも使えるようにしておかないといけない。
交信局数は昨年の70%止まり。ただ上に書いたように他のメンバーの経験値アップができたことで、クラブ局としては良かったと思う。