捨て猫出身のピートもおかげさまで18歳。
デルタの結石の手術後はなかなか関係が落ち着かなかったけれど、最近はようやく以前と同じ程度の関係に戻った感じ。たまに気に触ることがあるとデルタを追い詰めてしまうことがあるけれど、留守中に自由にさせておいても問題はない感じ。
昨年の記事に書いたけれど、今年も何ヶ月かに一度、股間から出血して頑張って自力で治していることがあった。
これも相変わらずだけど、夜中に人を起こして回ってお湯を要求したりする。だいたい毎日夜中1時から5時の間に2回から3回は起こされてお湯を飲ませている。そして昼間はピートだけスヤスヤ寝ている。小さい体からは想像できないような大音量で感情を込めて鳴くので、なかなかスルーできない。そのうち音量Maxのときの鳴き声を録音してやろうと思うんだけど、カメラを向けると鳴き止んでしまう。
そんなお騒がせピートも、基本的には甘えっこで、デルタほど素直にそれを表現できない不器用なネコなのである。真冬の寒いときは私の布団に控えめに潜り込んでくるし、デルタが離れたところにいると膝に乗ったりゴロゴロと甘えてくる。
この先もできるだけ心穏やかに平和に過ごせると良いと思っている。
【過去記事】
ピート17歳,16歳,15歳,14歳,13歳,12歳,11歳,10歳,9歳,8歳,7歳,6歳,5歳,4歳,3歳,2歳,1歳
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