ロードスターNC1その後(7年経過)
中古のマツダロードスター(NC1, 2006年式)を買って7年経った(購入記)。走行距離は9万キロ。
2023年11月にトランポのバネットバンを買って以降は、これをメイン車にしていて、ロードスターは屋根付き駐車場をお借りして晴れた週末にたまに乗る程度で稼働率が下がってしまった。
で、たまに乗るときにエンジンからのカラカラ音が気になって診てもらったら、ベルトオートテンショナのガタということで、部品交換してもらった。
冬の間はほとんど乗れず、久しぶりに乗ろうと思ったら案の定バッテリーあがり。たまたまジャンプスターターになるポータブル電源(SG-3500LED)のバッテリーを交換したばかりだったので、すぐにつないでエンジンをかけることができたけれど、乗る頻度が少ないとどうしてもこうなるよなぁ。
それ以降は毎回バッテリーのマイナスケーブルを端子から外すようにしている。これで1か月放置くらいでは大丈夫になったけれど、ECUやらトリップメータやらラジオのプリセットが毎回リセットされてしまい、アイドリングは安定しない(10分間アイドリングで放置すれば再学習する)し、ボンネットを開けて毎回バッテリーの端子を付け外しするのも面倒。
ゴールデンウィークが明けて天気のいい日に乗ったら、またエアコンの効きが弱くなっている。ということで恒例のガス補充をしていただいた。2018年に買ったタイヤもそろそろ交換時期だし、近いうちにやらないといけないメンテナンスとして、幌張替え、タイヤ交換、エアコン修理と、なんだかんだで30~50万くらいはかかりそう。
何よりロードスターに乗って気持ちのいい日はバイクで走りたい日でもあるわけで、バイクガレージを借りてバイクに乗りやすくなったことだし、ロードスターとバネットバンを下取りに出して、雨漏りの心配がなく多少荷物も積めるMT車に乗り換えることを検討し始めたところ。