Harmless Weblog

2023年10月

ミステリ再読 赤緑黒白

「赤緑黒白」(森博嗣)を再読了。Kindle合本版。

合本版のVシリーズもとうとう読み終わってしまった。

何度か書いていると思うけれど、なんとなく危うい感じの西之園さんに振り回されるS&Mシリーズより、しっとり落ち着いた余裕たっぷり紅子さんのVシリーズが落ち着く。

小鳥遊くんと香具山さんの後日談がもっと読みたい。

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読書   2023/10/27   gena

アマチュア無線(東京CWコンテスト2023)

ちょうど用事と重なることが多く、参加機会の少ない東京CWコンテスト。今年はかんなさんが仕事で、私は予定が一週間ズレてちょうどヒマになったので参加することに。2020年以来かな。最近電信クラブの固定局で快適な運用が続いていたので、たまに移動運用もしておかないと忘れてしまう。

2020年のピクニック運用スタイルがロケーションも良いし気持ち良いんだけど、駐車場から荷物を運び上げるのがけっこう大変だし、他のお客さんもいる公園内なので一度店を広げたらその場を離れることができない(トイレに行けない)という難点があって、結局最近いつも使っている林道入口にした。

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ここは標高480mほどであまりロケーションは良くないけれど、その分移動運用の先客もいないし、車の横ですぐ運用できるので準備と片付けが楽。

8時頃から430MHzモノバンドでスタート。バンド内で呼べる程度の強さで聞こえるのは4~5局ほど。まあこの場所ではこんなものかな。すぐにCQを出して、たまーに呼ばれる感じ。9:30頃にはほとんど呼ばれなくなって、あとは新しい局が聞こえないか探したり、CQを出したりを繰り返して11時頃まで。モバイルバッテリーの充電を忘れてエンプティになったことだし、ぜんぜん呼ばれないし、ここで撤収。

朝の気温は6℃で寒かった。アンテナはキャンプ用のポールをパラソル用の三脚で立てているけれど、傾斜があるので安定しないし、ちょっとでも風があると厳しいかな。踏み立てくんよりは断然準備と片付けが楽なんだけど、もう少し安定させる工夫があるといいな。水を入れたペットボトルを錘にするとか?

GSX-R125では無理だけど、そのうちオフ車に乗って林道を登って行って他局と被らないロケーションの良い場所で移動運用する、というのもやってみたい。

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Freq. QSOs  Pts  Multi
----------------------------------------
430MHz   21    30   11
----------------------------------------
Total   21   30   11
Score  30 x 11 = 330
マルチ: 八王子、三鷹、青梅、調布、杉並区、豊島区、練馬区、
   神奈川、埼玉、茨城、栃木

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アマチュア無線   2023/10/22   gena

SF本読了 太陽系最後の日

「太陽系最後の日 ザ・ベスト・オブ・アーサー・C・クラーク」(A.C.クラーク)を読了。Kindle版。

やっぱりクラークとアシモフって面白いよなぁ。選りすぐりのベスト版だから当然なのかもしれないけれど、それでもすごいと思う。クラークやアシモフがもっとずっと長生きして、最新の科学の知見を得て今SFを書いたとしたら、やっぱり最高に面白いだろうなと想像する。

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読書   2023/10/21   gena

さくらのVPSその後(1年経過)

さくらのVPSは契約後1年になる。基本的に3か月経過の頃からは大きな変更はなく、安定稼働中。なんとなく東京のサーバを選んでしまったけれど、延々とランニングコストがかかるものなので、ちょっとでも安い石狩にすれば良かったかも。

Evernoteの有料プランを解約した代わりに、自作のWebアプリで日記とメモ(ブログ原稿や備忘録)を運用している。こちらも意外とトラブルもなく使えていて、Evernoteの時のアプリの使いづらさとか同期の不安定さとは無縁でむしろ便利。裏で動いているソフトがすべて自作で中身がわかっているので、いざとなればsshでアクセスすればなんとでもなる。

グローバルIPを持つサーバなのでセキュリティには気を遣うけれど、fail2banで1度でもbanされたIPはiptablesで永久出入り禁止としているし、悪質なドメイン(同じサブネットから何度もアタックしてくる)についてはサブネットごと永久banしている。それでも毎日数十件の不正アクセスの試みは続いているけれど、基本的にsshのパスワードログインを禁止していることで、重大な問題はほぼ生じないと思われる。WebのDoS攻撃やCMSの管理画面を狙った攻撃はWAFで防げていると思う。

このまま安定稼働を維持したいけれど、心配はCentOS7のサポートが2024年6月で終了してしまうこと。今のところさくらのVPSのサイトではCentOS7が標準OSのままで、後継や移行方法についてのアナウンスがない。最悪はサポート終了のタイミングで、データをバックアップした上でその時に標準になっているOSをクリーンインストールしてしまうことだと思うけど、上記の日記アプリや日替わり通信術練習などのアプリをまた新環境で動くように手当するのがちょっと面倒だなぁ。連続稼働を止めるわけにはいかないので、移行の際は一度別なサーバを借りて無料期間で環境構築とアプリの稼働を確認してから本番サーバの入れ替えかな。

日替わり通信術練習のアプリ利用者の方から、一総通合格の報告や、ありがたいことにドネーションまで頂いてしまったので、これから受験する方のためにもできるだけ安定稼働で維持していきたい。

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パソコン・インターネット   2023/10/15   gena
タグ:JavaScript , VPS , PHP

ミステリ再読 朽ちる散る落ちる

「朽ちる散る落ちる」を再読了。Kindle合本版。

あーそうそう、超音波研究所の続きがあったね、という感じ。

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読書   2023/10/14   gena

映画鑑賞 ガールズ&パンツァー最終章第4話

公開2日目の土曜日午後の上映で225席のスクリーンが空席50%ほど。舞台挨拶中継の回は混みそうなので避けた。

実に3話公開から2年半。ガルパンおじさんも大概気が長い。なんとか完結まで見届けたいものだ。

4話は目まぐるしい展開で初老の身にはちょっとついて行くことができなかった。同じような戦車が高速でグルグル動き回って何が起きているのかぜんぜんわからず。ストーリーを追うのに支障はないとはいえ、ガルパンおじさんの高齢化も進んでいるので厳しい方も多かったろうと想像。

最終話の通底するテーマとしては、3年生メンバーから下級生への代替わりというか、下級生の成長を描くということかと思う。長年のガルパンおじさんには冷たいようだけど、時は止まってくれず劇中の彼女らもまた(ゆっくりではあるが)成長してやがて自分達が去って行くことを知っている。

リンク:ガールズ&パンツァー最終章 公式サイト

これまでの最終章の記事

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映画   2023/10/10   gena
タグ:アニメ , 映画

アマチュア無線(全市全郡コンテスト2023)

こちらは地域クラブのCWオペレータで参加。実際にコンテストで運用するのは、ほぼ電信クラブのメンバーなんだけど、おしゃべりだけしたい人とかもいるので親睦のために集まっている感じ。

今回もPCキーイングのトラブルがあると怖いので、19時半頃には常置場所に行ってセッティング。パソコンが古いせいか、SCU-17のドライバの問題か、comポートが消えてしまうトラブル。ドライバを再インストールしたりUSBを挿しなおしたりしてどうにかPCキーイングできる状態に復帰。

余裕をもって準備できたので、初日の21時から3.5MHzでいきなりCQを出し始める作戦を試してみる。コンディションはあまり良くなく、バンドの上の方なら「場所取り」しなくてもCQを出すスキマはあった。案の定、コンテスト開始直後もぽつぽつと呼ばれる程度。

私は23時前にはかんなさんにCQを引き継いで就寝。かんなさんは1時頃までやって、夜が得意なメンバーに引き継いだ。

2日目は4時前に起きて、夜メンバーからそのままCQを引き継いで途切れなく運用。3.5MHzは3時頃に大オープンがあったとのこと。

6時頃から3.5はあまり呼ばれなくなり、7MHzに移動。こちらはけっこう呼ばれてペースアップ。8時から9時頃がQSOレートのピークで、その後はコンディションが落ちる一方。15時頃までCQはずっと途切れずに出し続けているので、純粋にコンディションの影響を実感できた。

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昼間の時間帯は私とかんなさんでメインリグのFTDX-5000を使って機械的に1時間毎に交代しながら7MHzでCQを出し続けた。コンディションが悪くて5~10分に1回呼ばれるくらいでも、1時間ならなんとか我慢できるかな。1時間の休憩中に散歩したり仮眠したりPCで別のことをやったり。その間、他のメンバーでサブリグのIC-7100でハイバンドや2mを稼いでもらった。

今までのクラブの最高記録が2022年ALL JAの863QSOで、それを超えて1000QSOの壁に挑むのが長期的な目標だった。結果としては900QSOにはちょっと届かず。ただ、途切れなくCQを出し続ける運用スタイルはだいたい確立できたし、コンディションが良ければ充分1000QSOが見えてくるレベルには達していると思う。交信数の内訳としては、私が37%、かんなさんが35%と肉迫。夜担当のベテランOMさんが22%、残りメンバーで6%。設備の都合で3.5と7とか、14と21とかは同時運用ができないので、3.5から7に移る(戻る)タイミングの判断とかも重要だけど難しいと感じた。

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常置場所のメンバーには感謝しかないんだけど、どうしても慣れない寝袋で仮眠を取るので寝不足になるし、今回は翌日が祝日だったのでまだマシだったけれど、月曜日が普通に出勤日だったらちょっとキツいなぁ、とは思った。あと途中で一回くらい猫のトイレの片づけなどで自宅に戻った方が良いかも。

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アマチュア無線   2023/10/09   gena
タグ:CW , コンテスト

ミステリ再読 捩れ屋敷の利鈍

「捩れ屋敷の利鈍」(森博嗣)を再読了。Kidle合本版。

これはシリーズ読者にとっては最初に読んだ時の驚愕というか狂喜というか、とにかくすごいインパクトで、事件のことはほとんど頭に入ってこない感じ。ネタがわかっていてもニヤニヤが止まらない。

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読書   2023/10/08   gena

中古バイク購入GSX-R125 〜 (4)納車・シェイクダウン編 〜

これまでの記事:
(1)カフェレーサー体験編
(2)高回転覚醒編
(3)契約・納車待ち編

バイク屋さんがけっこう遠かったこともあり、ビギナーが買ったばかりのバイクで自走して帰るのは危険とのことで、納車時は師匠がトランポで同行して車載してくれることになった。いつもありがたい。

納車日は小雨が降っており、雨具もないし、自走だったら無理なので納車を延ばしてもらうしかなかった。こういうときトランポは助かるなぁ。

ナンバーを取付けてもらって自賠責の書類を確認して支払いをしている間に、師匠が早くもトランポにバイクを乗せてしまっていた。早い。師匠はバイクのエンジンをかけずに助走をつけて「ぴょん」と軽々バイクを乗せてしまうので手品みたい。とてもマネできる気がしない。

地元に戻ったら晴れていたので、早速師匠のGB250に先導してもらってシェイクダウン。と言いつつ3000km走って慣らしは終わっている個体なので、調子を見ながらガンガン回して走ってみる。事前にいろいろYoutubeでチェックしていた通り、8000min-1から上が気持ちよく走れる感じで、それを下回ると巡航は可能だけど上り坂や加速は厳しい感じ。

ポジションはだいたい事前の想像どおりで、確かに前傾姿勢だけど、そこまでキツくはないかな、という感じ。実際2時間以上ほとんどぶっ通しで山道の上り下りを走り回ったけれど、それほど負担感はなかった。下りはどうしても腕に体重がかかるけれど、ニーグリップをして意識して腕の力を抜くようにした。

リアサスがちょっと硬い気がするけれど、まだ馴染んでいないのかもしれないし、師匠によればスポーツバイクならそんなものかも、とのこと。柔らかければ疲れない、というものでもないのだそうだ。

コーナリングは正直まだ体重移動とか姿勢がうまくできているかよくわからないけれど、怖いと思うような場面はなかった。重量が軽いためか、低速度の小回りもしやすい気はする。これは今までに何度か師匠のバイクで練習して慣れたせいかもしれないけれど。

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納車初日に70キロ以上ワインディングを走った感想としては、なかなか楽しいバイクなんじゃないの、というところ。具体的には、8000回転以上をキープしないと気持ちよく走れないため、普通の道でも積極的な操作が求められるし、絶対的なパワーがないので公道でもどんどんアクセルを回していける、というのが自分好みのポイント。あと原付とは思えないフルカウル・フルサイズのボディがカッコいい。

初日走り終えてバイクを拭いているときに気付いたけれど、社外品のリアスタンドフックが取り付けられていた。前オーナーはどういう経緯で3000キロで手放したんだろう。

日常の足に使うつもりはない(いちいちプロテクタを着けるのが面倒だし)ので、晴れの日限定の週末ライダーということになりそうだけど、ちょっとずつ勉強しながら楽しみたいと思う。

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バイク   2023/10/07   gena
タグ:バイク , GSX-R125

中古バイク購入GSX-R125 〜 (3)契約・納車待ち編 〜

これまでの記事:
(1)カフェレーサー体験編
(2)高回転覚醒編

そんなわけで、師匠のツテでバイクショップを紹介してもらい、オススメのGSX-R125を見に行ってみた。師匠から事前に情報が回っていて、到着したら大変丁寧なお出迎えを受けて恐縮してしまった。また、「CBR250RRに乗れたなら問題ないですよ」とか「ドリームよりポジションは楽です」などと説明され、いろいろこちらから話す手間が省けた。

早速またがらせてもらい、ポジションをチェック。シート高は785mmで、身長168cmの私だと両足を着いたときには踵が浮いてしまう。先日乗ったCBR250RRは踵べったり(シート高735mm)だったので、ちょっと不安感はあるけれど、車体が軽いのでまあ大丈夫かな。ハンドルはトップブリッジの下に付いている本気のセパハン(こういう専門用語もここ1か月ほどで覚えた)で、低いことは低いけれど、そこまで前傾がきつい感じはしなかった。垂れ角が小さいのと、シートとハンドルの距離が近いせいかも。ただポジションはしばらく走ってみないと何とも言えないかな。

残念ながら屋内保管で隙間なくバイクが並んでいたため、エンジンをかけたり取り回しを確認することはできず。これは現行車種の場合はレンタルバイクなどで事前にチェックしておくべきだったかも。

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GSX-R125の在庫は新車(2023年モデル)と、走行3000キロの中古(2021年モデル)があり、価格差は約10万円。中古の方もノーマルでほとんど新車並みの極上車。一応125ccクラス(原付2種)で他のオススメはないか聞いてみたけれど、在庫の中ではネイキッドモデルのGSX-S125、カワサキのZ125pro、ホンダのグロム、モンキーとカブ系くらい。GSX-S125はデザインが好みじゃない(カウルレスなら丸目ライトが好み)のと、他のバイクはいずれもGSX-R125と比べると回して走る楽しさとしては劣るかな、という感じで積極的に選ぶ理由は見当たらず。また、ネットで検索してデザインが好みだと思っていたヤマハのYB125SPやAJSのキャドウェル125も当然だけど在庫なし。SR400はあったので一応話を聞いてみたら、むしろエンジンはぜんぜん回らないですよ、とのこと。うーん、そうなのか。

GSX-R125も本当はエンジンをかけて停止状態でもいいからスロットルをひねってレスポンスを確認したかったけれど、程度のいい中古車は一度見逃すとまたいつ出会えるかわからないということもあったし、師匠の紹介でもあり変な個体をつかまされることもないだろうと信頼して、その場でかんなさん(奥様)と相談して購入を決断。まあ125ccの良いところはせいぜい30万円そこそこなので、買った後で気に入らなくてもそこまでダメージはないこと。

手続きは紙一枚で氏名住所などを書いて終わり。ただし、お店から販売証明書という書類を渡されて、「ナンバーを取ってきてください」とのこと。おお、これは初めての体験。もしかしたら30年前にDT50を買ったときにやっているかもしれないけれど、すっかり忘れていた。後日市役所に行って市民税課でナンバーを発行してもらった。事前に書類をダウンロードして記入しておいたので、5分ほどで手数料もかからず発行してもらえた。拍子抜けするほど簡単。ただし希望ナンバーにはできない。

師匠のバイクを借りて練習するに当たって、また自分のバイクが納車されるまでに揃えたバイク用品は以下のような感じ。ヘルメットとグローブは免許教習のときに買ったもの。あと、師匠からお古のライディングシューズ(HRC)を頂いた。

  • ミラーシールド
  • メッシュライディングジャケット(コミネ)
  • ニープロテクタ
  • メッシュライディングパンツ(コミネ)
  • バックプロテクタ(コミネ)

最初はソフトタイプの膝プロテクタを買って普通のズボンの上から着けていたけれど、見た目がイマイチなのと師匠からもハードタイプのプロテクタが付いたパンツはあった方が良いとアドバイス頂いたので追加で購入。とにかく頭から足までプロテクタでガチガチで、こんなに装備したらせっかくのバイクの気持ちよさがスポイルされるんじゃないの、と思っていた。ただ実際にプロテクタを装備して走ってみると、むき出しの肌に風を感じながら走る「気持ちよさ」というのはバイクの気持ちよさの一部でしかなく、腕や脚に路面の状態を感じ、体重移動を駆使してバイクと一体となって能動的に走ることこそがバイクの気持ちよさであり楽しさなのだと、おぼろげながらわかってきた気がする。

納車待ちということで、恒例のスペック紹介。

SUZUKI GSX-R125 ABS 2021年モデル(2BJ-DL33B)

  • 全長x全幅x全高(mm):2000x700x1070
  • ホイールベース(mm):1300
  • 最低地上高(mm):160
  • シート高(mm):785
  • 車両重量(kg):134
  • 燃料消費率(WMTCモード)(km/L):44.7
  • エンジン:CFA1型 水冷4ストローク単気筒DOHC 4バルブ
  • 最高出力@回転数:15ps@10000min-1
  • 最大トルク@回転数:11Nm@8000min-1
  • 燃料供給方式:FI
  • 燃料タンク容量(L):11
  • 変速機形式:リターン式6段変速
  • ブレーキ形式(前・後):油圧式ディスク・油圧式ディスク

続き:(4)納車・シェイクダウン編

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バイク   2023/10/06   gena
タグ:バイク , GSX-R125