Harmless Weblog

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2022年に観たアニメ

2022年もアマプラでアニメを鑑賞。

SPY X FAMILYが良かった(まだ終わっていないけど)。かりそめの家族の未来に幸あれ。

攻殻SACは原作ファンとしてなんとなく敬遠していたけれど、試しに1話を観たら意外と良かったので通して鑑賞。なるほどなー、世間的にはフチコマよりタチコマが人気なのもわかるかも。全体通して原作マンガのテーマを踏襲しているところとか、アップルシードからマスタースレイブ式強化外骨格を借りてくるところとか、士郎作品へのリスペクトが感じられて良かった。2002年の作品ということを考えれば仕方がない面もあるけれど、オープニングの微妙なCGと、「キーを捻ってセルモーターを回す内燃機関の自動車」の描写が、さすがにそれはないんじゃないの?と思ってしまった。

同2nd GIGはSACの直接の続編ながら、電脳戦やAIエージェントの描写などは原作2巻のイメージを取り入れていたり、アップルシードからオークやポセイドン(大日本技研)が登場したり、1巻の北端エピソードがちょっとヒネられて入っていたりと、こちらもけっこう楽しめた。

ナディアは個人的ノスタルジーで、リアルタイムで何話か見逃していた気がするので通して観られて良かった。水谷さんが惜しまれる。

ぼっち・ざ・ろっくは面白いけど、共感性羞恥を刺激してくるのが辛い。リアル陰キャの経験がある人は素直に笑えないのでは。

  • ラブライブ!スーパースター!!
  • やくならマグカップも(1期,2期)
  • ドラゴンクエスト ダイの大冒険
  • SPY X FAMILY(1期, 2期)
  • 攻殻機動隊 Stand Alone Complex(1st,2nd)
  • リコリス・リコイル
  • ふしぎの海のナディア
  • 戦闘妖精雪風
  • ぼっち・ざ・ろっく

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ブログ   2022/12/30   gena
タグ:アニメ

定点観測 ディズニーシーとホテルミラコスタ2022

結婚記念日恒例のミラコスタは19周年(通算21泊目)。

今年も仕事の見通しがつかず、直前まで予約ができなかったけれど、かんなさんが11月中旬の金曜、土曜でなんとかバケーションパッケージ(VP)を押さえてくれた。

COVID-19の流行下で行くのももう3年目になる。今は第8波の入口と言われていて、東京の1日の感染者は8000人台。行動制限は特に課されておらず、旅行支援クーポンなどを全国でやっている。バケーションパッケージには特に関係なし。パーク・施設内ではマスク必須、レストランでは手指の消毒、といった基本的な感染対策を続けている状況。

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昨年は猫のデルタの結石療養中で大変だったけれど、おかげさまで1年経って今は健康状態は良好なので、その点は心配なく行くことができた。

移動は往復ともJR。高速バスも運行再開しているようだけど、やはり留守番させている猫たちのことを考えると、少しでも早く帰ることを優先するようになった。

行動制限の緩和もあって、ディズニーシーも夜のショーのリニューアル(シー・オブ・ドリームズ)とか、新キャラ(リーナベル)の投入など、盛り上げてきている。

予約できたVPには、これまた今年から新しく始まったプランの「フォトグラファーによる撮影」が付いてきていて、これが今回のメイン。まずフォトグラフィカに集合して、専属のフォトグラファーがパークを回りながら1時間撮影してくれるという豪華なもの。

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テーマやお気に入りの場所などのヒアリングの後、ストーリーに沿ったポーズを提案してくれてパークを歩きながら撮影していく。挙式でも公式フォトグラファーに撮影してもらったけれど、今回みたいにポーズを取って撮影なんて初めての経験で最初は照れ臭かった。自分達はウェディングアニバーサリーっぽく撮影というテーマでお願いした。ちなみにフォトグラファーさんの機材はEOS 5D+EF24-105mm F4L+ストロボ。ピーカンだったので日中シンクロを多用する感じ。

ポーズを取って撮影を始めると、周りのゲストが自分達も撮ってもらいたいと並び出すんだけど、その度にフォトグラファーさんが「これはバケーションパッケージ専用の撮影プランなので...」と説明されていて大変そうだった。

1時間で80枚程度撮影してくれて、気に入った3枚はプリントを頂ける。全撮影データをCDでもらえるのと、専用サイト(フジフィルム)で低解像度版がダウンロードできる。

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アトラクションは撮影で乗ったキャラバンカルーセル(メリーゴーラウンド)と、いつものシンドバッド(5分待ち)だけ。VPには2日目のランドのパークチケットとファストパス2種も付いていたけれど、これは使わず、2日目はテルメヴェネツィアでプール。土曜日なのでガラガラというわけにはいかなかったけれど、優雅な時間を過ごすことができた。コロナでずっと休止していたスパも再開。ただしヒッポカンピは相変わらず飲み物とポテチのみ。

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カメラは6年目のRX100M3。一応2日間通して撮影できたけれど、どうも調子が悪くて、撮影中にモード選択の画面が起動したりチラチラ画面遷移するような症状。そろそろ買い替えタイミングかもしれないけれど、どうするかなぁ。かんなさんが最近取材用にカメラを使うので、それにも使えるようなものが良いかも。私としてはやっぱり1.0型センサだとイマイチなので、APS-Cは欲しいところ。ただその場合ある程度望遠でも撮りたいとなると一気に重い機材になってしまうのが悩ましい。

コロナの影響が当初思っていたよりも長期化していて、早く終息して従来の賑やかなクリスマスの雰囲気に戻ってほしいのと、仕事のコントロールで平日休みがもっと取りやすくなると良いなぁ。

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【過去のミラコスタ定点観測の記事】

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ブログ   2022/11/20   gena

小型船舶(キャプテン講習とドライビング講習)

近くの湖沼のボートスクールで小型船舶2級の免許を取ってもうすぐ1年になる。

免許は取ったものの、実際に操船する機会はなくて、このままペーパードライバー(?)になるかも、と漠然と思っていたところ、かんなさんがキャプテン講習とドライビング講習という、まさに操船に自信がない人向けの講習を申し込んでくれた。

お世話になったのは勝鬨マリーナさん。最初に申し込んだ日が台風接近で強風の予報だったので、連絡を頂いて他の日に振り替えて頂いたり、先生もとても良い方で二人とも大いに楽しみながら操船の練習ができた。

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レインボーブリッジあたりでキャプテン講習の操船をしたときに感じたのは、周囲の船や水上オートバイが思い思いに走っていて、自船はこのままで良いのか、なんらかの避航動作をした方が良いのかの判断が難しいと感じた。

免許取得の時に勉強するのは自船と他船が1対1のときの対応だけど、実際には距離や大きさがまちまちの船がそれぞれバラバラな方向、速さで走っているし、自船も目的地に向かって旋回などしなくてはいけないので、他船との関係は刻一刻と変化する。

教えていただいたのは、そういう場合にはでいるだけ自船の意思がわかりやすいように大きく動くことがポイントとのこと。進路を変えるなら大きく舵を切って明らかに他船からわかるようにする。

とはいえその動きを決めるための判断でまず迷うわけで、信号も道もないというのは不安になる。

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ドライビング講習では、車との比較で直感に反していて難しいと感じたのが、後進時の当て舵。一軸右回り船(一般的な船外機1機の船)の場合、後進時は横圧力で船尾が左舷側に振られる。船首は右を向いてしまうので、ハンドルは右に回すことで横圧力を打ち消すように操船する。船が後進しているときは良いんだけど、直進前進中に後進をかけて停船する場合。惰性で前進中もハンドルは右に回すというのがとっさにできない感じだった。

約1年ぶりの操船で楽しめたし、これからもたまに乗れたら良いかな、とは思うものの、レンタル会員になるかどうかは迷うところ。二人とも操船する場合には入会金も会費も二人分になるし、東京で乗るなら交通費もかかる。良い季節の土日はなかなか予約も取れないという話も聞く。

免許を取った地元なら空いているかもしれないけれど、湖沼から出港して海に出ても、東京港と違って景色は楽しめないし、今のところ釣りをする予定もない。という感じで、会費分乗るかというと微妙かもしれない。

COVID-19の状況次第なところもあるけれど、いずれ1級は取っておきたいと考えて、テキストや海図を読むためのデバイダや三角定規は入手してある。

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ブログ   2022/10/28   gena
タグ:資格 , 小型船舶

日記その後(25年経過)

1997年にパソコンで日記を書き始めてから25年経った。Webサイト(1998年から)とかブログ(2005年から)ではなく、プライベートな日記の話。25年分でプレーンテキスト16MBになった。UTF-8が3バイト/文字とすると単純計算で5,300,000文字。

もはや人生の50%以上の期間が検索可能な外部記憶として蓄積されている状態なので、逆に『前日記時代』の記憶の曖昧さがなんとも気持ちが悪い感じ。物心ついたころからSNSデビューしている若者たちは、どうぞ日記がわりに大切に保存しておくことをオススメする。

2011年頃からクラウドサービスのEvernote上で書くようになって、何年サービスが継続されるか気になっていたけれど、意外にも(失礼)10年以上維持されている。無料プランのサービスが劣化したり、有料サービスも安いプランが徐々に劣化しつつある感じはあるけれど、テキストの日記を書いたり、ブログの下書きをする程度なら今のところ支障はない。iOS、iPad OSアプリの動作がイマイチなのは相変わらずだけど、長期的には少しずつ改善されているとは思う。

Twitterを始めた2010年頃は、これで何をやったかをつぶやいて、ログを保存しておけばそのまま日記になるんじゃない?と思ってそれを意識してつぶやいた時期もあった。しかしやっぱりオープンでは書けない内容(仕事のこととか、家族のこととか)が多いし、リアルタイムにどこにいるかをつぶやくのはリスクがあるという認識が広まったことで、結局クローズな日記に書くしかないね、という結論になった。

Evernoteに依存せず、かつオンラインで読み書き可能なソリューションとして、レンタルサーバ上の記憶領域を使えば良いのでは、というのはたまに考える。さくらインターネットのサービスはさすがにまだ10年単位で安定して提供されるだろうし、最近ラズパイのシェルでnanoエディタ+Gitでソースコードを管理するようになったので、これを応用できないだろうか。

大前提として、今はさくらのライトプランでSSH接続できないので、これはスタンダード以上のプランを追加契約して必要ならWebサイトやメールアドレスを移行する必要がある。こんなことならせめて日替わり通信術練習のWebアプリ公開時にスタンダード契約にしておくんだった。

構想を思いつくままに書くと、

  • 1)パソコンやiPadで書くときは、SSHでログインしてnanoエディタで閲覧・編集。
  • 2)日記データは1ファイル/1ヶ月のプレーンテキストとする。
  • 3)シェルスクリプト+CRONで毎日0時にその日の日付を自動で追記。
  • 4)月替わりの処理もシェルスクリプトで自動化。
  • 5)日記フォルダをGit管理し、GitHub、NASに定期バックアップ。
  • 6)スマホではSSHは使いづらいので、Webで閲覧・編集するHTML/Javascriptを書く。

ひとまずこんな感じかな。とにかく前提のスタンダードプランへの移行が大変だけど、別に移行するのは長期的に取り組んで、まずは新規契約してSSHを使えるようにして遊んでみるのでも良いかも。あとはEvernoteからプレーンテキストとしてファイルをエクスポートするのがどの程度手間か。25年分、300個のファイルなので手作業ではやりたくない。

構想を書きながら俄然面白くなってきた。日替わり通信術の開発が落ち着いたので、次のプロジェクトとして楽しめそうな気がする。なんだかんだ言って、最後はプレーンテキスト(Ascii)形式が長期のデータ保存としては最強だと思う。

ただ、夏休み中に少し調べたところ、6)がJavascriptだと難しそう。閲覧はともかく、textareaで編集した日記データをサーバに保存する方法がないかも。こういう場合はPHPになるのかな。今どきならPythonだけど、ライトプランだといろいろ制約がありそう。この辺を調べるところから始めて、長期計画で進めたい感じ。日替わり通信術はかんなさんのために始めたプロジェクトだけど、日記アプリは完全に自分のためなので急ぐ必要もない。

参考リンク:過去の日記についての記事

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ブログ   2022/09/02   gena
タグ:日記

あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。

2022年もネタは特に限定せず,アクセス数アップも意識せず,更新頻度も適当に,ほとんど無害なブログを続けていきたいと思っておりますので,どうぞよろしくお願いいたします。

日々の細々したどうでもいい話はツィッターで。>Twitter(@hsohei)

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ブログ   2022/01/01   gena
タグ:

2021年総括

2021年は悩まされていた仕事の炎上案件が夏頃にようやく片付いて、夜中や土日に電話で対応依頼が来ることが減ったので精神的にだいぶ楽になった。それでもまだまだストレスのかかる案件が多いのと、休みが取りづらい(平日に休めないことはないが、休んでも関係なく電話やメールが飛んでくる)のが辛い。

COVID-19の流行により当地でも緊急事態宣言が第3波、第4波、第5波と断続的に出されて、外食はかなり気をつかったし、遠出はほとんどできなかった。周辺のお店も影響を受けたところが多く、廃業したり業態が変わってしまったお店もあった。一方で当地でもウーバーイーツが使えるようになったのでこれはたまに利用させてもらっている。

ブログのCMSをさくらのブログからBaserCMSに移行して1年経った。正直ブログのテンプレートとしてはイマイチ使いづらい部分もあるんだけど、今のところシステムのアップデートも月1くらいであるし、ちゃんと対応してくれている感じ。

アマチュア無線活動

アマチュア無線は開局して10年。今年もコンテストでCWの運用がほとんど。交信数としてはクラブ局のCWオペレータとして稼いだ分の方が多かったと思う。実質コンテストしか運用の機会はないのに、いつの間にか7MHzのCWでCQを出し続けても平気なくらいにはなったので不思議なものだ。

DXCCのエンティティは49。今年のNewはラトビア(20m CW)のみ。サイクル25がそろそろ上昇基調かと思うので、来年も1局でもDXCCのNewエンティティがゲットできたら良いと思っている。

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資格取得活動

自分のことではないけれど、かんなさんが3月の試験でとうとう一級総合無線通信士に合格。私も微力ながら通信術のスクリプトを作ってサポートしてきたので嬉しかった。

あとは8月から情報を調べて、10月から12月にかけてボートスクールを受講して二級小型船舶操縦士の国家試験を受験。かんなさんと一緒に合格することができた。私としては久しぶりの国家資格取得。

プログラミング

かんなさんの一総通の通信術の訓練用に作ってアップデートを重ねてきた、日替わり通信術のWebアプリを公開。4月に公開して、12月まで順調に稼働中。今のところこのアプリを使って総通に合格しました、というご報告は届いていない。まあ1回の合格者が数名だし、半年の訓練ではまだ合格には届かないかもしれないので、引き続き日替わり更新を続けていきたい。実際には連続稼働のラズパイが勝手に更新を続けてくれるので、トラブルさえなければ特にすることはない。

Webアプリの公開に合わせてラズパイ4を新調して、アプリのスクリプトもPython2からPython3に移植した上で、Gitでバージョン管理をするようにした。

あとは非公開のツイッターボットを細々と改良。今までのニュースのクロールに加えて、当地の天気予報と、注意報警報をtenki.jpから取得してつぶやく機能を追加した。

日替わり通信術のさらなる改良は今のところ考えていないけれど、もし要望があれば考えるかも。ScratchとかMicro:bitもまた何か作って遊びたいけれど、今のところアイデアが降ってこない。

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アコースティックギター弾き語り

こちらも新型コロナの影響が長引いていて休業状態。ギタークラブの集まりが定期的にあれば、練習しなきゃな、と思ってギターを手に取るんだけど、クラブがお休みだとどうしてもサボりがち。

ピートは16歳、デルタは14歳になった。高齢ということもあり、2匹とも今年は健康というわけにはいかなかった。

まずピートは、9月に股間をしきりに舐めるようになって、出血もして、しばらくはぐったりしていた。それでも数日股間を舐めながら休むのを繰り返して、自力で復活。その後も痛みがあるのか、たまにうーうー唸りながら股間を舐めている。

それが関係しているのかわからないけれど、体重がずいぶん軽くなって、背中を撫でると骨っぽい感触になった。元々太り気味だったので、身軽になって、股間の痛みが軽快してからはむしろ以前より元気に走ったりジャンプできるようになった。

ピートの場合は動物病院に連れていくことが難しい(死ぬほど嫌がって暴れて、それこそ死んでしまいそうなので)ため、具体的に何が悪いかはわからないまま。このまま経過観察としたい。

重症だったのはデルタで、年末も療養中。11月末に急に何度もトイレに行くんだけど、おしっこが出ず、水を飲んでも吐いてしまうという状態になって、急遽動物病院へ。

原因は大きな結石が詰まってしまったとのことで、カテーテルで尿を出して、石は排出できないため、膀胱に押し戻してもらった。その後もまた結石が詰まってしまい、どんどん体力がなくなってぐったり。病院で処置してもらったら、あと1日遅かったら命がなかったくらいの重症とのこと。

12月頭には自宅療養が難しくなって、1週間入院。カテーテルを繋ぎっぱなしにして点滴治療。膀胱にダメージがかなりあって出血もしており、輸血が望ましいということだったけれど、血がもらえる若いにゃんこの知り合いもおらず、止血剤などで持たせる感じ。

入院後数日が山場と言われて覚悟したけれど、どうにか持ち直して、退院。今は通院しながら血液の値と体力の回復を図っているところ。自力で細かい砂状の結石と血餅をずいぶん排出できたけれど、親玉の大きな結石は膀胱の壁にくっついたままなので、また詰まる可能性がある。成分的に溶かしたりすることのできない石とのことで、様子を見ながら異変があったら病院で処置するという感じ。

退院後は頑張って薬を飲ませたけれど、錠剤(1回あたり3種類、1日2回)をそのまま飲ませるのはどうやっても無理で、ピルクラッシャという錠剤をすり潰す器具を買って、ぬるま湯に溶かしてシリンジで飲ませた。それでもものすごく嫌がって、半分くらい吐き出すことも多かった。そりゃ苦いんだもん、嫌だよね、ごめんね、と無力感に襲われる日々。

治療の影響で排尿がうまくコントロールできず、いろんなところでおしっこをしてしまい、ピートには威嚇されるため、しばらくは自宅でも小部屋を作って隔離。この数日でようやくトイレ内でおしっこできるようになってきて、隔離が解除できるまでに回復。それでも留守番させるのは厳しいため、ミラコスタに行くときは動物病院がやっているペットホテルに預かってもらった。

年末にもまたおしっこが出なくなってしまい病院で緊急処置。しばらくは外出は控えてデルタの様子を見守る日々が続きそう。

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ファーストカーのプジョー2008は購入後2年3ヶ月、セカンドカーのロードスターは同4年6ヶ月。プジョー2008の方はかんなさん(奥様)専用車として稼働中。かんなさん的には気に入っているみたいなのでまだまだ乗るつもり。そろそろスタッドレスタイヤは更新したい。

ロードスターは今年はけっこうお金をかけて気になっていたショックアブソーバとゴム部品を交換した。これで突き上げがなくなってストレスはなくなったのでまだ乗り続けられそう。あとはドライブレコーダを更新したし、サーモスタットを交換エアコンのガスが減っていたので補充してもらった。これはまた次の夏にどうなっているかで、ちゃんと漏れを特定して修理するかどうか決めたい。年式相応にいろいろ手を入れるところが出てきた感じ。もう何年か乗るなら幌の交換も考えた方が良いかも。

新型コロナの世界的流行の影響で部品が品薄となり、新車が作れず中古車が値上がりしている現状なので、ロードスターも当分乗り換えは考えられない。それが落ち着いたら、次はMTで荷物が乗る車を考えたいかも。今のところカングーかタウンエースバンの中古かなぁ。ただ、何度も書いているようにロードスターも一度降りたら二度と乗れない気がしているので相当悩むことになりそう。

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読書

今年読んだSFは当たりが多かったように思う。老人と宇宙シリーズも良かったし、マーダーボットの続編も読めた。ベストを選ぶのはとても難しいところだけど、やっぱりシリーズを通しての満足感から言えば三体ということになるかな。国内ならダントツで菅浩江さんの博物館惑星シリーズ。Kindleならではの合本版スタイルの読書も増えてきた。たまにセールで安くなっていたりするとお得感が大きい。

【SF】

【ミステリ】

ご参考 過去の総括記事

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ブログ   2021/12/31   gena

2021年に観たアニメ

2020年末にかんなさんがとうとうAmazonプライムの軍門に下ってしまったので、プライムビデオで食事のときなどにアニメを少しずつ鑑賞。

CMが入らないし、一週間待たなくても続きが観られる、複数のシーズンがあっても一気に観られる、等けっこう便利。テレビも1万円/1インチ時代に買った32インチのAQUOSからようやく買い替えて、プライムビデオがそのまま観られる機種になった。

2021年に視聴したアニメを忘れないようにメモしておく。チョイスはすべてかんなさん。

  • 鬼滅の刃(1期)
  • けいおん(1,2期、劇場版)
  • ゆるキャン(1,2期)
  • のんのんびより(1,2,3期、劇場版)
  • ご注文はうさぎですか(1,2,3期、OVA2作)
  • 魔王城でおやすみ
  • スーパーカブ
  • 美少年探偵団
  • 蒼き鋼のアルペジオ(TV,劇場版1,2)
  • シン・エヴァンゲリオン劇場版
  • ARIA(1,2期,OVA)
  • 映像研には手を出すな
  • 天地創造デザイン部
  • 閃光のハサウェイ

アマプラにある時点でそこそこ人気があった作品だろうし、さらにその中からかんなさんがチョイスしてくれているので、基本的にどれも面白かった。とにかく現実世界(仕事)のストレスが大きいので、フィクションの世界くらいはメンタルに優しいものを選んでもらっている。この辺は小説でも同じ。かんなさんは一人でもっとたくさん観ている様子。

特によかったのはスーパーカブ。高校生のときに原付スクーターに乗っていたけれど、スーパーカブにしていたらもっと楽しかったかな、なんて思った。今ノスタルジーでカブを買っても高校生のときのワクワク感は得られないだろうな。

あとはのんのんびより。同じ1年間を3回違う角度から描くというのが斬新だった。登場人物が小中学生ということで、わざとらしいサービス描写(エロ)がなかったのも自然で良かった。その点ごちうさは過剰なサービスがやや気になった。

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ブログ   2021/12/30   gena
タグ:アニメ

定点観測 ディズニーシーとホテルミラコスタ2021

結婚記念日恒例のミラコスタは18周年(通算20泊目)。

10月にCOVID-19の第5波の緊急事態宣言が解除されて予約が殺到したらしく、記念日の11月末はまったく予約が取れず。

かんなさんが粘り強く探して、バケーションパッケージでなんとかクリスマスイベント最終日の土日に予約が取れた。18年で土曜日に宿泊するのは初。

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土日ということで仕事はなんとか調整できたものの、14歳になる猫のデルタが病気療養中で留守番させるのが厳しく、かかりつけのクリニックのペットホテルで当日預かってもらうことができてなんとか行くことができた。

移動は行きはJR、帰りは東京駅から高速バス。未だに最寄駅からディズニーリゾート直通の高速バスは運転再開されないまま。

ショーの休止やショップの休業は昨年と同様だったけれど、今年はそれに加えてお菓子、食品系のお土産が品薄でショップ売りは全滅とのことで、アプリの数量限定販売のみ。注文して後日届くということで、これも前代未聞。

ホテル内では配布するものは極力減らすことが徹底されていて、レストランのメニューはスマホで見て、ルームキーもスマホのアプリ(NFC通信)になった。

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今回予約できたバケーションパッケージは、1日目シー、2日目ランドのパークチケットと、それぞれアトラクションのファストパスが付いたものだった。けれど使ったのはシーのパークチケットと、ビッグバンドビートの鑑賞券のみ。

アトラクションはお気に入りの海底2万マイル(15分待ち)とシンドバッド(5分待ち)のみ。さすがに土日ということで新しめのアトラクションは軒並み長蛇の列だった。未だに一度も乗ったことのないアトラクションもあるけれど、パークをのんびり散歩してホテルの雰囲気を楽しめれば充分。

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クリスマスの翌日には一夜にしてツリーやリースの飾りが片付けられて、開園前に年末年始のショーの撮影をしていたり、切り替わりを見られたのは良かった。

テルメヴェネツィアも相変わらずスパは休業で、ヒッポカンピではドリンクとポテチしか出ないけれど、たまたまお客さんのいない時間にプールを堪能できた。これもミラコスタの好きな過ごし方。

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カメラは5年目のRX100M3。記録という意味では充分だけど、全然背景がボケないし、露出もなかなか思ったようにならず、と言って頑張って設定をいろいろ変えて絵作りしよう、という気にもならない。特に今回のように混んでいるパークやホテルだと、とりあえず記録が残れば良いかな、という感じ。

結果的にバケーションパッケージをほぼホテルの予約を取るためだけに使ったわけだけど、こうでもしないと予約が取れない状況ということ。来年には新型コロナも落ち着いて平常に戻ると良いなぁ。そうなったらなったでまた外国人観光客が増えて混みそうだけど…。

【過去のミラコスタ定点観測の記事】

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ブログ   2021/12/26   gena

資格取得 二級小型船舶操縦士(国家試験受験編)

ボートスクール受講編からの続き。

【学科試験】

悪天候で実技講習を受けられないまま、学科試験だけを受験。一応科目合格は2年間有効とのこと。まあ何度もチャレンジするような資格ではないとは思うけど。受験者は私とかんなさんともう1名。

身体検査は視力検査(矯正視力)、色覚検査(赤緑白の点を識別する)と、大きな病気などがないか聞かれて終わり。

試験は50問で試験時間は70分。終わったら途中退席OKで、私は3人の中では最後に35分くらいで退席。試験問題は持ち帰り可。全員退席するとすぐに解答が貼り出されて自己採点できる。問題集を一通りやったおかげで私はパーフェクト。かんなさんは何問か間違えたけれど、余裕で合格点。

ちょっと迷った問題は2問。

問10 小型船舶操縦士の免許について述べた次の文のうち、正しいものはどれか。(船舶職員及び小型船舶操縦者法)

  • (1) 一級小型船舶操縦士の免許は、全ての小型船舶に船長として乗船できる。
  • (2) 水上オートバイを操縦するには、二級小型船舶操縦士以上の免許が必要である。
  • (3) 二級小型船舶操縦士の免許は、平水区域及び海岸から5海里以内の水域を航行できる。
  • (4) 一級小型船舶操縦士の免許は、満16歳以上であれば取得できる。

問題集にはなかった問題。これは(1)と(3)で迷った。(3)は明らかに正しいのでこれを選んで正解。(1)はどこが誤りなんだろう。特殊小型船舶が操縦できないこと?それともプレジャーボートで全長が24m以上の小型船舶がある?

問28 錨泊中に走錨していると判断できる状態は、次のうちどれか。

  • (1) アンカーロープが張ったりゆるんだりする。
  • (2) 風を常に片舷方向から受けている。
  • (3) 船体が、ほぼ規則的に振れ回っている。
  • (4) アンカーロープに触っても、振動が感じられない。

これも問題集にはなかったと思う。(2)と(4)で迷った。風が吹けばアンカーを中心に振れ回るので、片舷方向から風を受け続けるのはおかしいので(2)が走錨ということになる。

試験後は実技試験を様子を遠くから見学。ちょうど風もなく良いコンディションだったので、自分たちも今日が良かったと思ったけれど仕方がない。

語呂合わせで覚えた中では、Isoの灯質を選ぶ問題が出た。

【実技試験】

延期になった実技講習の一週間後が実技試験。コンテストの移動運用と実技講習で寒いところで長時間過ごしたのが祟って、実技講習後から風邪の症状。喉の痛みと咳程度だったので甘く見て在宅で仕事を続けていたら、実技試験2日前に37.5度の発熱。どうにか試験当日には微熱まで下がったけれど、危なかった。

試験艇は講習と同じ(FR23)だけど、学科も実技も試験官はJMRAから派遣されてきて、講習の講師と違うので緊張感はけっこうある。試験当日は快晴で風速は弱いものの、講習時と風向が変わって、桟橋と平行に岸に向かって吹く風。講習では桟橋に押し付ける強い風だったので、この違いがどう効いてくるか。

教室で軽く試験の流れだけ説明があって、すぐにライフジャケットを着て乗船。カンニング防止ということだと思うけれど、手ぶらで乗船するように指示があった。だんだん風が強くなる予報だったので、先に操船、最後に点検という順番。

試験官の操船で沖に出て、クラッチレバーの操作とハンドルを回してロックトゥーロックを試させてもらえる。これは採点と関係ないので、レバーの中立の入り具合とハンドルのセンターを良く確認しておくと良い。

試験が始まると微速発進から指定回転数で直進、滑走と変針、停止して人命救助、方位測定、後進を次々と指示されて操船。それぞれをかんなさんと交代しながら実施。操縦者を交代するたびにハンドルとレバーを消毒してくれていた。

私は方位測定のときコンパスの紐を手首に通すのを忘れてしまった。やっぱり何か抜ける。かんなさんは人命救助で左舷から救助しますと宣言したけれど、ブイが右に流れてしまって右舷から救助。

ブイのところまで移動してもらって、蛇行と避航。これは二人とも問題なし。

位置を合わせてもらって左舷着岸・係留・解らん・後進離岸。私はなんとか着岸できたけれど、かんなさんは舵を切るのが早すぎて着岸できず、試験官が着岸してくれて係留。

試験官は操船方法を指示してくれることはないけれど、明らかに間違った操船をすれば「間違ってますよ」と指摘してくれる。また、安全確認や操作の開始、終了を声を出して宣言すれば、「いいですよ」とか「どうぞ」とか返してくれるので、しつこいくらいに声を出しておくのが良いかも。

それぞれ終わってから点検項目。かんなさんは船体安定、バッテリー、メインスイッチ、バケツとあかくみ、ワイパーを点検、トラブルシュート(スターターは回るけどエンジンがかからず、プライマリポンプは固かった、で、答えはガソリンがない)をしてから機関始動・暖機運転・停止。私は船体外板、浸水、燃料フィルタ、燃料コック、ライフブイ、信号紅炎の点検。トラブルシュートはスターターが回らなくて、バッテリー容量は正常。答えは中立になっていない。をしてから機関始動・暖機運転・停止。

という感じで、乗船から2人合わせて50分ほどで試験は終了。試験官からは良かったとか悪かったとかのコメントはなく、着岸失敗したかんなさんは合格発表までやや不安な日々を過ごした。配点を考えると着岸を丸々落としても他の操船ができていれば十分合格点にはなりそう。実際は操船の出来不出来はそれほど重視されず、安全確認をしっかりやっているかどうかが大きいらしい(参考動画)。

結果はめでたく2人とも合格。合格率95%とも言われていて、そうそう落ちないだろうなとは思う。だとしても、やっぱり一度も触ったことのない状態で動画だけで独学して一発試験を受ける勇気はなかったかも。資格を取ってガンガン船を運転しようと思っている場合はともかく、自分たちみたいに当面乗船の予定がない場合は、単純に講習と試験で2日間船に乗らせてもらえる機会として楽しめると考えれば、そう高いものでもないと思う。ヨットハーバーを見学に行ってから4ヶ月弱と、新型コロナと天候の影響でずいぶん時間を要したけれど、無事に取得できて良かった。そのうち余裕ができたらレンタルで船に乗ってみたい。

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ブログ   2021/12/12   gena
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資格取得 二級小型船舶操縦士(ボートスクール受講編)

3年に及んだ一総通チャレンジを終えたかんなさんは、無線従事者・技術士資格は最上位コンプリートとなったので、長年温めてきた小型船舶操縦士の資格取得に具体的に動き出した。

かんなさんはせっかく小型船舶を取るなら、横浜や山中湖などステキな場所に宿泊して実技講習を受けたいと考えていたけれど、世は新型コロナ(COVID-19)の感染拡大で移動もままならない。私自身もかんなさんと一緒に勉強するのは楽しいし、興味はあったけれど、横浜まで泊まりで受けに行くのは今の業務では休みの調整が難しくて厳しいなと思っていた。

そこで、改めてネットで実技講習を受けられるボートスクールを調べてみると、地方にも意外とあることがわかってきた。自宅から日帰りで行ける範囲でも3箇所くらいはある。海は波も高そうで船酔いとか心配なので、湖のヨットハーバーで受けられるところに、まずは様子見がてら話を聞きに行くことにした。

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ちなみに二級小型船舶の資格取得には大きく3通りの方法があるみたい。これも調べていく過程で徐々にわかってきた。

  1. 教習所コース…登録小型船舶教習所の国家試験免除講習を受講
  2. 国家試験受験コース…ボート免許スクールで座学と実技の講習を受け、国家試験(筆記+実技)を受験
  3. 独学で国家試験(筆記+実技)を受験

上に行くほど時間と費用がかかる。自分たちが見学に行ったのは、2番目のボート免許スクール。Youtubeで小型船舶を独学で取ろう、という親切な解説動画もあったりするけれど、さすがに触ったこともない船にいきなり乗ってぶっつけ本番で実技試験を受ける勇気はなかった。

車で片道1時間半ほどのヨットハーバーはこじんまりしていて、金持ちリゾート的な雰囲気もなく、自分には合っている感じ。講習について聞くと、(8月の)今は緊急事態宣言中で、9月の講習と試験は中止とのこと。ただ、10月の講習日と試験日は、2名受講であれば少し日程も自由に調整できるとのことでありがたい。都合の良い土日で講習と試験を組んでもらうことができた。

【学科講習】

学科講習は3時間。ヤマハのボートライセンステキストと問題集(非売品)を使って、試験に出るところだけを解説してくれる感じなんだけど、それでも範囲が広くて、3時間を少しオーバーした。

実技講習までの期間の週末を利用して、問題集を一通りやって、間違えたところに付箋を貼ってテキストでチェック。計算問題は小学生レベルの距離・時間・速度を求めるものだけで、あとは一般常識で答えられる問題と、暗記が必要な問題。合格点を取るだけなら簡単そうだけど、パーフェクトを狙うなら細かいことまで覚えないといけない感じ。

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学科講習で教わった役に立つ語呂合わせ

  • 一錨 二不自由 三乗り上げ … 形象物
  • どり は ぎ … 舷灯
  • 一右 二左 三下がり … 操船信号
  • しがた は がし … 浮標式
  • Oc は おかしい … 灯質
  • Iso は いっしょ(等しい) … 灯質

【実技講習】

試験一週間前に予定されていた実技講習は、風が強い予報だったために中止になってしまった。こればかりはお天気任せなのでしかたがない。当日の風速予報は7m/s。実技講習が受けられないため、試験は学科だけを先に受けて、実技講習を後日受けてから、実技試験に臨むことになった。

実技講習まで時間があったので、ロープワーク練習用の道具を自作。スクールに置いてあったものを参考にした。クリートの代用になるものが意外と身の回りやホームセンターになく、端材を組み合わせてそれらしく作った。

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学科試験に科目合格した後、当初より1ヶ月以上遅れて実技講習。この日も風速はやや強い予報で心配だったけれど、これ以上延ばすと寒さが厳しくなるので開催してくれるとのこと。ただ比較的風の弱い午前中に操船をやって、昼から離着岸と桟橋の項目という順番に組み替えていただいた。簡単に講習の流れを説明してもらって、ライフジャケット(貸してくれる)を着用して講習開始。

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教習艇はヤマハのFR23という船。学科では船内外機船も勉強したけれど、今は小型船舶はほとんど船外機船らしい。扉付きのキャビンがあって、中にはトイレもあってなかなか豪華。教習艇専用のチェックリストが配られて、これと照らし合わせたりメモを取りながら進める感じ。この船専用の内容なので実際と食い違うところもなく安心。

最初は講師が沖まで操船してくれて、基本操船から。見本を見せてもらってから受講者(私とかんなさんだけ)が順番に操船する流れ。発進、微速前進、増速して滑走、停止、変針をそれぞれ練習。船の操作はアクセル(リモコンレバー)とハンドルしかないので簡単なんだけど、ポイントは安全確認と見張り。講習日は風が強くて低速で直進していると船首が流されて頻繁に当て舵が必要なのでつい前方だけを注視しがちになってしまうんだけど、意識して10秒に一回くらいは後ろと左右を確認するのが大切とのことだった。

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今回初めて船を操縦してみて気になったのは、リモコンレバーの操作感。中立がとても大切なのに、レバーに節度感がなくわかりづらい。また増速、減速するときもレバーが硬い上にレスポンスがリニアでなく、低速域の遊びが大きいのに上げていくとあるところで回転数が急上昇。これはわざとこういう操作感にしているんだと思うんだけど、メリットがよくわからなかった。

操船の技能的にちょっと難しいなと思ったのは、皆同じだと思うけれど人命救助と離着岸。どちらも風で船が流されてしまうこともあり目算が難しい。人命救助はブイを人に見立てて救助するけれど、うまく近づけられても揺れる船上からキャッチできなかったり。着岸はアプローチの角度やどのくらいの距離からハンドルを回すかとか、感覚が難しかった。しかも実技講習の日と試験本番では風も違うだろうし。離岸も講習の日は風が強くて桟橋に船が押し付けられて、後進微速のままでは離岸できず、少し吹かしてやる必要があった。

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蛇行は滑走状態まで速度を上げて船体を内側に傾けながらスラロームするのでなかなか爽快。ハンドル操作とブイの目視に集中して、いつの間にか指定の回転速度よりだいぶ超過してしまっていた。これは試験の時注意しないと。

操船を失敗しないように、というのは誰でも気になると思うけれど、意外と試験で落とされることが多いのが乗船前の「小型船舶の取り扱い」科目だそうで、6問中3問落とすと、操船がいくら良くても足切りで不合格となる。点検やトラブルシュートは覚えることも多いので要注意。

そんな感じで教えてもらいながら、9時半からトイレ休憩を挟んで13時半頃まで。これだけの経験で国家試験を受けるというのはなかなかに不安もあるけれど、それでも経験ゼロよりは良いかも。

次回、国家試験受験編に続く。

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ブログ   2021/12/11   gena
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