Harmless Weblog

CW

アマチュア無線(QSOパーティ2023)

お正月恒例のQSOパーティーへの参加は12回目。どうにか欠かさず十二支達成。

作戦としては昨年までと同じ。少し高い公園の駐車場に移動して、1月2日の9時の開始時から145.34MHzでCQを出して、何度か空振りしたらメインでCQを出す。それでも呼ばれなくなったらしばらく呼び回りして、最初に戻る。という感じ。

ただ年々2m FMは出る局が少なくなっていて、今年は10時半まで粘っても15局と、20局に届かず。

かんなさんは今年はプジョー2008で私から50mほど離れた場所でモービルホイップを立てて、IC-705で独立してCQを出していたけれど、やっぱり10局ほど。

観光客で駐車場が満車になってしまったので、続けるのは断念。

IMG_3182_w560.jpg

社団局の常置場所の局長さんからお誘い頂いていたので、ありがたくアンテナ設備をお借りできて、続きはCWで。CWでQSOパーティはステッカー3枚目の時に無謀にもチャレンジしたことがあったけれど、7MHzではパイルが抜けず、2時間で5局しか交信できなかったトラウマがある。

社団局はさすがにアンテナが違うので、14MHzでサクサクと交信ができて、20局達成。かんなさんも14MHzでCQを出す余裕があった。DXから呼ばれてテンパってしまったけれど、なんとか交信していたのはさすが。

私はこれでなんとか十二支揃ったけれど、かんなさんはあと1年かな。2周目以降も挑戦するかは気分次第。正月休みの貴重な時間でもあるので。

DSCF0382_w560.JPG

≫ 続きを読む

アマチュア無線   2023/01/27   gena

2022年総括

昨年末は猫のデルタの看病でほとんど年末年始らしいことは何もできなかったけれど、おかげさまで今年はデルタが元気になってくれて、無事に年を越せそうなので感謝したい。

業務で休みが取りづらいのは相変わらず。正確には休みは取ろうと思えば取れるんだけど、休んでいても構わずに電話やメールやチャットが飛んできて、対応しなくてはいけないということ。

一方で人間ドックで不整脈の診断をされてApple Watchを買ったのをきっかけにして、人生初のスポーツジム通いを始めたのが生活の大きな変化になった。ジムに通い始めて半年だけど、平均週3回ほど、早朝に1時間くらい筋トレと有酸素運動(トレッドミル)をしている。体重は5kgほど落ちて20代前半の頃に戻った。なんとなく体力が付いた気はする。筋肉はあまり実感がないかな。暑くても寒くても快適に運動できるのは良い。

アマチュア無線活動

個人コールでは430MHzのコンテストで移動運用をする程度で、HFは専ら社団局のCWオペレーターとして活動。やっぱり一度まともなアンテナでコンテストを経験するとベランダモービルホイップで頑張ろうという気持ちになかなかならない。

純粋にCWのスキル継承やコンテストを楽しみたい、という思いを抱く有志で新しい社団局も立ち上げた。来年はこちらの活動がどんな感じになるか楽しみ。

6年以上移動運用で使ってきたドンキホーテの19800円の2in1パソコンはとうとう引退させて、中古のレッツノートを3.6万円で購入。これが思いのほか快適で、無線以外にも外に持ち出して原稿書きやサーバいじりに使うのに最適。この総括記事もカフェにレッツノートを持ち出して書いている。

免許上は流行りのデジタルモード(FT8やFT4)にも出られるけれど、JT65の流行り初めの頃に、「デジタルモードは金かけた者勝ち」であると悟ってしまい、あまり積極的にやる気がしない。アンテナやパワーがあれば楽はできるけれど、スキル次第で弱小設備でも戦えるCWの方がずっと面白い。どんなお金持ちでも、CWは耳で聞くスキルを身につけなければまともに交信できない。もっとも、昨今のAIの驚異的な進歩を考えると、来年くらいにはノイズに埋もれた超高速/低速符号や手打ちのクセのある符号でも人間並みにデコードするソフトが登場するかもしれない。大量の学習データを用意するのが大変だと思うけど、そこさえクリアできれば実現しそう。

IMG_2491_w560.jpg

資格取得活動

自分の資格取得活動としては今年は低調だった。一応次に取ろうとしている資格はあって、勉強は開始しているので成果があったら報告したい。

かんなさんが一総通・一陸技の資格を生かして、教員免許を取得。書類作成でちょっとだけお手伝いした。教員免許取得の詳しいお話はplus TK2Sさんの通信受験人C101にかんなさんが寄稿した記事を参照ください。

昨年取得した小型船舶の資格を生かして、というわけではないけれど、キャプテン講習とドライビング講習を受講がてら、初の東京湾クルーズを体験できた。

プログラミング

今年は思い切ってさくらのVPSを契約して、グローバルIPを持ったサーバを手に入れた(借りた)。立ち上げ直後は有象無象のアタック(不正アクセスの試み)の激しさにビビったけれど、セキュリティ対策をして安定稼働しだしてからは、自宅のラズパイで実行させていた日替わり通信術関係のスクリプトをVPSに移して、出先からでもスクリプトのメンテナンスができるようになった。

VPSを活用して、Evernote的な「自分アプリ」を作った。年末までに日記アプリのCFV DiaryとメモアプリのCFV Memoが使い物になるレベルに仕上がって、この総括記事はCFV Memoで書いている。ちょうどそんなタイミングでEvernoteの有料プランが値上げされたので、さっさと解約。今まで10年以上使わせてもらって感謝はしているけれど、こちらはシンプル・高速・安定・安価なアプリを求めているのに、どんどん複雑・低速・不安定・高価になっていくのはどういうことなのか。。

公開2年目の日替わり通信術練習は、アクセス数からの推定で30-40名のアクティブユーザが使ってくれていると思う。夏に過去の日替わり問題の練習機能を実装したことで、必要な機能はほぼ揃って完成と言えると思う。ちょこちょことバグ(主に和文の本文プールの難読漢字などに由来するもの)があって、直しつつ稼働させている。

来年も引き続きちょっとずつ自分アプリを洗練させつつ、何か新たなアプリを思いついたらVPSで作っていきたい。

higawari_archive_w560.jpg

アコースティックギター弾き語り

今年もギター活動は低調だったけれど、1〜2ヶ月に1回のギタークラブは継続。ギターを習い始めた頃の同期生というか仲間と一緒にやっているけれど、新たなメンバーはなかなか入らない。これは仕方がない面もあって、自分達とレベルが大きく違う人が入ると内容が高度すぎたり物足りなかったりしてしまうので。その意味では同じようなビギナー同士のメンバーでクラブを始められたのは幸運だった。

ピートは17歳デルタは15歳になった。どちらも年齢なりにトラブルを抱えている感じ。

ピートは昨年からの股間のトラブルがたまに再発して、今のところは自力でなんとか解決している様子。何度も書いているけれど、ピートの病院嫌いは壮絶なので、よほどのことがない限りは見守るしかないと思っている。

ただ、普段はとても元気で、体重が軽くなったので身軽に走り回っている。問題は人間の方で、夜中に3〜4回とても大きな声で人を起こしてお湯を出させたりパウチを要求するので、ここ何年か一晩通して眠るということができなくなった。朝も5時前から騒ぎ始めることもあり、寝過ごすこともない。

デルタは1月の結石の手術が大きな試練だった。幸いにして今はすっかり元気になって、体重がなかなか減らないのが悩み。結石ケアの療法食を食べさせないといけないんだけど、パウチが品薄で入手難になっている。戦争の影響だろうか。今のところ市販でどうにか手に入るメディファスの2種の尿石ケアと、パウチ(ユリナリーS/O)はロイヤルカナンから直送で取り寄せている。このパウチは以前は普通にお店で買えたけれど、今は動物病院かベッツホームデリバリーでないと手に入らない。療法食はめちゃくちゃ高額だけど、あまり食べてくれないので結局普通のスープタイプのパウチをあげてしまうことが多い。

結石療養後から顕著になったのがデルタの甘えっ子ぶり。とにかく24時間べったり甘えている感じ。特にかんなさんにべったりで、夜はかんなさんの頭を抱えて寝ている。かんなさんは寝返りも打てず大変。

ピートとデルタの関係は、結石療養後からピートの方が強くて、ちょっと機嫌が悪いとピートがデルタを追い詰めてしまうことが多い。ピートもデルタもかまってほしい、甘えたい、というのは一緒なんだけど、ピートは「北風作戦」、デルタは「太陽作戦」なので、どっちが有利かは明らか。

IMG_0861_w560.JPG

IMG_1259_w560.JPG

ファーストカーのプジョー2008は購入後3年3ヶ月、セカンドカーのロードスターは同5年6ヶ月。プジョー2008の方はかんなさん(奥様)専用車として稼働中。そろそろスタッドレスタイヤは更新したい、と昨年も書いたけれど、まだ更新できていない。来年こそは、と思っている。

運悪くというか計画性がなくて2台とも車検が同じ周期で、今年は車検がなかったので大きな部品交換やお金のかかるトラブルはなかった。プジョー2008のドライブレコーダは更新

ロードスターの後継に荷物の乗るクルマ、と思っているけれど、今のところ決定打がない。候補としてはマイチェン前のタウンエースバンのMTの4WDが良いかな、と思ってYoutubeで動画を見たりしている。どこかで試乗ができるといいんだけど、MTはなかなか無いかなぁ。次点はパンダ4x4、カングーのMTあたり。ただ、何度も書いているけれど、ロードスターは一度降りたらもう乗れないと思うのでなかなか乗り換えられないかも。

読書

気になる本は欲しいものリストに入れておいて、Kindleのセールで安くなったら買うというパターンが多い。で、セールの時にまとめ買いするものだから、買ったまま忘れている未読本がけっこうある。

偶然だけど複数巻のシリーズものが多かった。今年は再読も多くてベストというのは選びづらいけれど、強いてあげるとしたらプロジェクト・ヘイル・メアリーかなぁ。国内は天冥の標の完結。

【SF】

【ミステリ】

【ノンフィクション】

ご参考 過去の総括記事

2021年2020年2019年2018年2017年2016年2015年2014年2013年2012年2011年2010年2009年2008年2007年2006年2005年

≫ 続きを読む

ブログ   2022/12/31   gena

アマチュア無線(CQ WW DX CWコンテスト2022)

今年は時間が取れずヨーロッパが開けている時間だけ短時間の参加。

cfm済みのエンティティはスルーして、未cfmのところだけ呼ぶ作戦で厳選して5局だけ。

1エンティティでもNewが増えると良いけれど。

Freq. Point  Multi  QSO
----------------------------------------
14MHz   15     8    5
----------------------------------------
Score  15 x 8 = 120
DXCC Multi: EA, F, I, LZ, SP
Zone Multi: 14, 15, 20

【過去のCQ WW CWコンテストの様子】 2021年2020年, 2019年,2018年(不参加),2017年2016年2015年2014年2013年2012年

≫ 続きを読む

アマチュア無線   2022/12/04   gena
タグ:CW , コンテスト , DX

アマチュア無線(東京UHFコンテスト2022)

毎年天気と寒さで移動運用場所に悩む東京UHFコンテスト。今年は当日朝から冷たい雨で、一日降り続く予報。

よっぽど参加を見合わせようかと思ったけれど、天気が悪いということは公園の駐車場が空いているという好条件でもあるので、とりあえず設営してみて、できるところまでやってみることにする。

9:30頃に到着したら、案の定他のお客さんはおらず、貸し切り状態。今回実戦に初投入したのが、新しく購入したポールスタンドと、ドンキ2in1の後継として購入した中古のレッツノート。交信数は少なくても良いので、これらの使い勝手がわかれば良しとする。

ポールスタンドはキャプテンスタッグ製、ポールはロゴスだったけれど、ピッタリで安定感もそこそこ。7エレ八木程度なら強風でなければ問題なさそう。少なくともカメラ三脚よりは安定している。踏み立てくんは安定感はあるんだけど設営と撤収が面倒なのと重くて嵩張るのが難点。

9:50頃から呼びまわりを開始。悪天候なので移動局が少ない。30分ほどでバンド内は呼んでしまって、あとはひたすらCQを出す。標高はあまり高くない(420m)ため都内は少なかったけれど、ぽつぽつ呼ばれる感じ。

IMG_3140_w560.jpg

エンジンを止めた車内で運用だったけれど、やはり寒かった。おやつを食べつつカイロを貼ったりしてCQを出し続けたけれど、お昼頃には呼ばれなくなって、10分連続で空振りになったので早めに終了。

中古レッツノートはCTESTWINでUSBIF4CWも使えたし、ドンキ2in1よりもずっと速いし画面も大きく解像度も高いのでとても快適だった。バッテリーの持ちもまったく問題なく、2時間半ほどの運用で残量80%くらい。快適なので無線以外にも出先でパソコン作業が必要なときは持ち歩いている。


Freq. Point  Multi  QSO
----------------------------------------
430MHz    50    12    41
----------------------------------------
Score  50 x 12 = 600
都内: 八王子,町田,板橋区,練馬区
都外: 茨城,栃木,埼玉,群馬,千葉,神奈川,長野,福島

IMG_3142_w560.jpg

【過去の東京UHFコンテスト】
2021年, 2020年, 2018年, 2017年, 2016年

≫ 続きを読む

アマチュア無線   2022/11/26   gena

アマチュア無線(全市全郡コンテスト2022)

今年もクラブコールで参加して、私とかんなさんはCWオペレータ。常置場所を提供して整備してくれているOMさんには感謝しかない。

直近でXPOとAI TESTもやっていて、設備的には問題ないだろうと思っていたんだけど、念のため直前にCTESTWINを最新版にアップデート。しかしこれが良くなかったのか、PCキーイングの設定が全部消えてしまった。しかもCOMポートの挙動が変で、リグのBK設定に関係なくPTTがONになってしまう。とりあえず信号は出せるところまで回復できたのがコンテスト開始5分後という失態。パソコンのメンテも前回のコンテストでやっておくべきだったと反省。

その後は順調で、私は0時半頃には寝たけれど、他のメンバーが朝4時半まで交信を続けて、私は5時からまた再開と、停波する時間をほぼなくせたのが今回の良かった点。最終的には600局以上で、全市全郡のクラブ局運用としは前回を上回るスコアが出せた。

acag2022.png

コンテストにアクティブなメンバーが全員CWerということで、全交信のうち92%がCWで8%がSSB。私は全体の42%、かんなさんが29%で、二人で全交信の7割に達した。どうしても昼間の7メガを担当すると多くなってしまう。

CQを出してもパイルはせいぜい3局程度で、それほど大変ではなかった。苦労したのは2日目夕方からの3.5MHzで、ノイズがひどくて信号が埋もれてしまい耳が疲れた。3.5の30分で7の2時間分の疲労という感じ。

IMG_2671_w560.jpg

【過去の全市全郡コンテストの様子】2021年2020年,2019年(不参加),2018年2017年,2016年(不参加),2015年2014年2013年2012年

≫ 続きを読む

アマチュア無線   2022/10/10   gena
タグ:CW , コンテスト

アマチュア無線(XPO記念と愛・地球博記念コンテスト2022)

今年も社団局のオペレータとしてCWを運用。やはり設備がしっかりしているとやりやすい。

メジャーコンテストほどではないけれど、7MHzでCQを出すとそこそこ呼ばれた。最大同時に3局くらい呼んでくることもあったけれど、まあなんとか捌けたかな、という感じ。何度か書いているけれど、完璧にゼロインされて重ねて呼ばれるとまったく符号が分離できず、どうしても符号がゆっくりな局、移動局(/Xの分だけ長い)、2回連続でコールしてくる局などを取らざるを得ない。

AI TESTでは7MHzでCQを出し始めたタイミングが良かったのか、30分のQSOレートが40局を超えた。もちろんこのレートで長時間交信し続けることはできないけれど、ピークでどれだけ捌けるかの実力試しにはなったかな。

かんなさんも7MHzCWでCQを出し続けられるくらいにはスキルアップしたので、交代しながら運用。

課題はどうしても各バンドのアンテナが近いので、同時に出られるバンドが限られてしまうこと。Txは3系統あるし、CW運用できるオペレータも3人なので、最低2人が同時にHFを運用すればもう少しスコアは上げられると思う。こればかりは設備的な制約なので難しいところ。

【XPO TEST】

xpo2022.png

【AI TEST】

ai2022.png

AI TESTは早めに切り上げて、MotoGPのフリー走行観戦に連れて行って頂いた。バイクに乗りたいなぁ、なんてたまに言ったりしているものの、モータースポーツにはまったく疎くて、近くで世界最高峰のバイクレースが開催されているなんて知らなかった。普段まったく縁のない世界を垣間見てとても良い経験になった。

IMG_1115_w560.jpg

【参考リンク】

2021年のXPO,AI TESTの様子

2020年のXPO,AI TESTの様子

過去のXPO記念コンテストの様子:2019年2018年2017年2016年2015年2014年2013年2012年

過去の愛・地球博記念コンテストの様子:2019年,2018年(不参加),2017年2016年2015年2014年2013年2012年

≫ 続きを読む

アマチュア無線   2022/09/25   gena
タグ:CW , コンテスト

アマチュア無線(フィールドデーコンテスト2022)

暑くて移動運用には不向きなフィールドデー。特に今は新型コロナ拡大による医療逼迫で体調を崩すのはリスクが高い。ということで今年もクラブ局の常置場所から局種係数1で参加。

夜間は他のメンバーにお任せで、3.5MHzをやってもらって、私はかんなさんと交代で7MHz、144MHz、14MHzのCWを運用。午前中に7MHzで100局ほど。あまりコンディションは良くなかったかも。CQを出す隙間もない、という感じではぜんぜんなかった。それでもそこそこは呼ばれたかな。

fd2022.png

FDは係数1だとそもそも上位は狙えないので良いんだけど、メジャーコンテストで上位に入るには何が必要か、みたいは話をメンバーとはしている。まず電信でコンテスト運用ができるメンバーがもう少し必要。今は常置場所管理者と、私とかんなさんの3人しかいないので。あと常時2波でCQを出し続けるなら、7とそれ以外のバンドで同時に出ても干渉しない設備構築が必要。今は7と144とかなら大丈夫だけど、14や50は干渉してしまって同時に出せない。この辺はベテラン管理者にお任せ。

そもそも田舎なのでVUの交信相手がほとんどいないのが圧倒的に不利な点。ローカルコンテストではだいぶ実績も上がってきたけれど、メジャーで勝つのは容易ではない。

≫ 続きを読む

アマチュア無線   2022/08/13   gena
タグ:CW , コンテスト

日替わり通信術アップデート(過去の日替わり問題の練習機能)

ユーザーの方から、「何日の問題がちょっとおかしかったです」的なご指摘を何度か頂いた。日替わり通信術の電報文は、毎日上書きしていて過去のデータは残していないためにバグの確認もできない。

一応バックアップを残すようにするか、と考え始めたところ、どうせならサーバ上にバックアップをとって、それを参照すれば過去の日替わり問題を練習できるのでは、と思い立って実装を開始。

バックアップはシェルスクリプトで比較的簡単にできたけれど、過去問題の参照はそこそこ苦戦。元々そういう構造にしておらず、日々の問題を同じ場所に上書きして、index.htmlで静的に読み込んでいた。過去問は日々「年/月/日」のフォルダを作って保存されるため、これを動的に読み込む必要がある。

参考になりそうなサイトをググって試してみるものの、こちらの方法はいずれもうまくいかなかった。読み込むタイミングとかの問題だと思うんだけどよくわからず。こちらの方法はうまく動いた。どうやらappendChildメソッドで、headの要素として追加するか、bodyの要素として追加するかで挙動が違うような感じ。

【参考サイト】

これでとりあえず動くようにはなったと思う。ただ、練習問題がたくさんある状態というのが、実力アップに効果があるかどうかは正直わからない。一期一会の日替わり問題だからこそ、毎日真剣勝負で練習できるという面はあると思うし、そのつもりで日替わり形式にした経緯がある。一方で追い込みの時期には毎日2回分の問題では物足りない、というコメントも確かにある。選択肢は用意したので、あとはご自身のスタイルに合わせて使っていただければと思う。

【2022.8.1追記】

1日分の過去データがある状態でデバッグしてリリースしたものの、2日分以上のデータがあると、前日以外のデータが選べないバグがあることがわかった。やはりテストデータも作らず拙速にリリースするとこういうことになる。

過去問題のデータを動的に読み込むと言っても、一度ページを読み込み終わってしまうと、書き換えるためにはページを再読み込みする必要がある。そして再読み込みすると日付選択のカレンダーが前日の日付にリセットされてしまい、毎回前日のデータが読み込まれてしまうというわけ。

そこでCookieに選択した日付を覚えさせてからページをリロードするようにしたら、思ったような動作になった。

日付選択のUIは端末によって動作が異なるし、Cookieとリロードに頼るのもあまり美しくはないけれど、まずは動くことが重要ということで。もっとモダンなコードが書けるようになれたら良いな。

本サイトの固定記事へのリンク

Webアプリ「日替わり通信術」

アプリの詳しい説明

≫ 続きを読む

アマチュア無線   2022/07/31   gena

アマチュア無線(6m and Downコンテスト2022)

毎回運用場所を悩むコンテスト。今年はあいにくの(?)良いお天気で、第一候補地(観光客が来る)は断念。第二候補地の林道入口にかんなさんと二人で移動。

ここはロケーションがそれほど良くない(都内は聞こえてもカスカス)ので、今まで無線の先客がいたことはない。トイレがないし最寄りのコンビニまで車で30分くらいかかるので、3時間くらいの滞在が限度。準備と撤収を考えると運用は2時間まで。

ということでスコアは狙わず、久しぶりの移動運用を楽しむ感じ。心配していた暑さは、木陰になっていて意外と大丈夫だった。かんなさんは車内(エアコン使用)で運用。

IMG_2492_w560.jpg

私はいつものFT-817(USB PDモバイルバッテリー)と7エレ八木でC430。かんなさんはIC-705(ポータブルバッテリー)と50MHzのダイポール。

荷物が多いとしんどいので、最近は踏み立てくんは使わずカメラ三脚にポールをくくりつけている。かんなさんはルーフレールにDPをくくりつけただけ。カメラ三脚はコンパクトなものなので安定も悪いし、この辺はもう少し簡単に安定して設営できる方法を考えておきたいところ。

IMG_2495_w560.jpg

二日目の朝8:45頃から始めて、聞こえる局を呼び回り。Sメータが振らなくても、しっかり聞こえる局にはだいたい届く感じ。ノイズがないので聴きやすい。ただCQを出してもほとんど呼ばれず。たまーに呼ばれることもあるので一応飛んではいると思うんだけど、やっぱり弱いのかな。

11時前には撤収。約2時間で26局(10マルチ)。短時間の割には健闘したかな。都内よりむしろ神奈川や静岡が強くて、これは先方のアンテナの向きの影響かと思う。かんなさんは15局ほど。終わり頃にEスポが出たみたいで、6エリアと交信できたと喜んでおられた。


Freq. Point  Multi  QSO
----------------------------------------
430MHz    26    10    26
----------------------------------------
Score  26 x 10 = 260
マルチ: 福島,茨城,栃木,埼玉,千葉,東京,神奈川,静岡,山梨,長野

IMG_2497_w560.jpg

≫ 続きを読む

アマチュア無線   2022/07/03   gena

アマチュア無線(All Asian DX CWコンテスト2022)

最近はなかなか上がらないコンディションと、調整が難しいベランダの仮設モービルホイップでイライラすることが多いDXコンテスト。国際情勢も悪いし、見合わせることが多かったんだけど、今回はローカルさんからUHV-5という多バンド対応のモービルホイップを譲っていただいたので、調整がてら少しだけ参加してみた。

IMG_2462_w560.jpg

UHV-5はエレメントの付け替えなしで、7/21/50/144/430MHzに出られるのが売り。ただ調整はシビアだよ、と譲ってもらったときにお聞きした。ベランダに三脚基台に立てて調整。アンテナアナライザは持っていないけれど、IC-705を使えば簡易的に周波数をスイープしてSWRのグラフを描いてくれる機能がある。

自宅ベランダでは一度も調整に成功したことがない7MHz。これは意外にも少しエレメント長をいじったらSWRが下がった。ただ、SWRが下がることとアンテナとして使えることは別らしく、国内/海外ともまったく入感せず(ノイズがS9で振っている)。7MHzはだいたいどの時間も国内のどこかは聴こえるはずなので、やはりベランダで使うのは厳しいらしい。

IMG_2464_w560.jpg

21MHzは多少受信はできているものの、エレメントを最長まで伸ばしてもSWRが3以上。もう少し伸ばせば同調しそうなんだけど、金属製のクリップをエレメント先端に付けて伸ばしてみると今度はHi-SWR。そんな単純なものではないらしい。結局元から持っていたモノバンドのモビホの方が軽くて調整もできているので21ならそれを使ったほうがよさそう。

50MHzはSWRは1.5〜2くらいで、使えなくはないと思うんだけど、Eスポが出ないことには受信できているのかどうかもわからず。144/430は無調整で大丈夫そう。

ということで、あわよくば7と21が付け替えなしで出られるなら便利だな、と少し期待していたけれど、そううまくはいかないことがわかった。今のところHFはどうにか調整すれば使えるのが21MHzと14MHzのモノバンドモビホのみという状態。

せっかくアンテナを上げたので、21MHzでオールアジアCWの局を呼んでみる。S9で振っているハワイはIC-705のバッテリー運用(5W)で一発コピーしてもらえた。北米西海岸はS5くらいで、5Wでは何度呼んでも届かず。電源をつないで10Wで呼んで、何度も「?」を返されたけれど、なんとか取ってもらえたかな。オーストラリアも同様。

このように、何度呼んでもスルーされたり、?とAGNを連発されたり、コールバックはあっても、「たぶん交信できたと思うけど、ミスコピーされているかも」みたいな中途半端な状態で非常にストレスがたまる。それに加えてアンテナのSWRが上がったりと、楽しむためにやっているのに、苦行のように感じることもあるので、そういうときはさっさとやめて他のことをするようにしている。

Freq. Point  Multi  QSO
----------------------------------------
21MHz   9     3    3
----------------------------------------
Score  9 x 3 = 27
Multi: K, KH6, VK

≫ 続きを読む

アマチュア無線   2022/06/19   gena
タグ:IC-705 , CW , コンテスト , DX